六甲全山縦走

山行日2014年2月1日
山域、ルート六甲山
山行形態縦走
メンバーY山

六甲全山縦走 山行記録

2/2(日)に大峰山へアイスクライミングに行く予定にしていたが、ここ一週間の3月並みの気温上昇で氷瀑が崩壊していることが予想された為、山行計画中止。

明日は二つ玉低気圧の接近に伴い、悪天候が予想され、且つ本日は3月並みの気温で暖かいことが予想されたので山スキーは雪質最悪だと思うので却下。
で、本日六甲全山縦走に行くことにした。

先週末のロードランでの30㎞走と、先日の氷ノ山山スキー、そして本日の六甲全縦で2週間後に迫った京都マラソン本番の調整はバッチリか。
関西の都市マラソンの中では京都マラソンが最も勾配がキツい。来年から京都マラソンの売りでもあった狐坂のコースが変更になってしまうらしいが・・・
12月の奈良マラソンでは、京都に次ぐ勾配のキツい都市マラソンだったが、何とかサブフォー達成できた。

早朝、全縦本来のスタート地点であるJR塩屋駅からスタート。
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須磨アルプスを順調に通過。
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掬星台着。大会ではないので、昨年11月の大会みたいにチェック待ちもなし。
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ガーデンテラスをエイドステーションに見立てて、醤油ラーメンでエネルギー補給。時刻は調度12時前。
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気温は程よく、風が吹くと若干肌寒く感じるが、大量の発汗で失われたミネラルを醤油ラーメンで補給し、順調に一軒茶屋通過。
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宝塚まで下り基調の東六甲縦走路の快適なトレイルを快調に飛ばす。
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流石に疲労を覚えつつ塩尾寺を通過。
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宝塚ゴール。
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心拍計付きランニングGPS計測によると、所要時間7時間37分、距離43.77㎞、累計標高差2,833m、消費カロリー3,788kcalだった。

分割は除く1日六甲全縦はこれで通算10回となり、今までで最も速いタイムとなった。